ポイントガードがトップでボールを持ちます。ほかの4人はフリースローラインの延長線上に横に並び、2人がエルボー、2人が外のウィングです。フリースローラインより下には誰もいないので、レーン全体が空いています。
コーチが使う理由
レーンが空いているということは、リングへのカットがすべて、邪魔する人のいない2人の競走になるということです。それがこの並びの狙いで、1-4ハイがすべてのウィングへのパスをディナイするディフェンスへの定番の答えである理由です。パスコースに上がって守れば、その後ろへのカットがレイアップになります。カットを止めようと下がれば、キャッチはフリーです。
さらに、2人の選手がエルボーでリングに正対します。1-4ハイのエルボーでのキャッチはコート全体が見えるので、どの判断も14歳に教えられるほど単純になります。
代償は、最初はオフェンスリバウンドに誰もいないことと、ゾーン相手にはこの並びがほとんど役に立たないことです。多くのチームは1-4ハイを、居続ける場所ではなく、エントリーの形として使います。
そこから生まれるもの
- バックドア。 エルボーへエントリーし、ディナイされているウィングがマークの後ろへカットして、簡単なバウンズパスからレイアップ。
- UCLAカット。 ガードがウィングへパスし、エルボーのバックスクリーンを使ってブロックへカット。次のプレーのためにボールサイドを空けます。
- アイバーソンカット。 スコアラーが両方のエルボーを越えてウィングからウィングへ走り、動きながらキャッチ。たいていそのままボールスクリーンへ。
- エルボーのボールスクリーン。 ボールサイドのエルボーが上がってハイスクリーンをかけ、ロールかポップ。
- ポストアップ。 マークがボールのほうを向いている間に、エルボーの選手がダックインします。